令和7年「新春互礼会」を開催

 令和7年新春互礼会を2月14日(金)にKOTOWA 奈良公園 Premium Viewにて開催しました。

 来賓には公益財団法人奈良県地域産業振興センター専務理事 前阪祥弘様、奈良県中小企業団体中央会専務理事 中西秀人様、一般社団法人大阪府中小企業診断協会理事 打上紋様、日本政策金融公庫奈良支店支店長兼国民生活事業統轄 三浦博様、奈良県信用保証協会会長 村井浩様の計5名の方のご参加、そして奈良新聞の加藤記者に取材していただきました。参加した会員数は51名となりました。

 最初に、渡辺会長から挨拶があり、続いて来賓の奈良県信用保証協会村井会長、日本政策金融公庫 三浦様の2名にご挨拶をいただき、続いて三浦様の乾杯のご発声をもって新春互礼会が開会しました。

 和やかに会食が進行する中、奈良県中小企業団体中央会 専務理事 中西様がご到着され、ご挨拶をいただきました。続いて、上野会員より「エフェクチュエーションで未来を創造する~2025大阪関西万博をきっかけとして~」に関するご案内が行われ、その後、竹下会員より調査研究事業の報告が行われました。また、新入会員として参加された川浪一晃会員、竹田有輝子会員、山口雅彦会員の3名より、それぞれ自己紹介が行われました。

 その後、参加者全員を対象にビンゴゲームを実施し、全員に景品が行き渡るよう準備を整えた上で、順調に進行しました。ゲームの途中ではなかなかビンゴが出ず、惜しむ声も聞かれましたが、最終的には最後のひと回しで全員がビンゴとなり、大いに盛り上がるひとときとなりました。

 最後に一般社団法人大阪府中小企業診断協会理事打上様から締めの挨拶をいただいて、2時間の会が終了となりました。

 

毎年恒例となっている新春互礼会は、今年も多くの皆様にご参加いただき、高い参加率を記録しました。これにより、奈良県中小企業診断士会の結束力を内外に強く発信する機会となりました。

(報告:辰己浩平)