令和6年2月2日(金)にKOTOWA奈良公園premiumにて、来賓をお呼びしての奈良県中小企業診断士会新春互礼会を開催しました。
来賓者は奈良県産業・観光・雇用振興部産業振興総合センター所長 箕輪成記様、公益財団法人奈良県地域産業振興センター専務理事 前阪祥弘様、奈良県中小企業団体中央会専務理事 中西秀人様、奈良県信用保証協会会長 松谷幸和様、日本政策金融公庫 融資第三課長 竹雅洋平様、一般社団法人大阪府中小企業診断協会理事 打上紋様の計6名の方のご参加、そして奈良新聞の加藤記者に取材していただきました。参加した会員数は57名となり、過去最多数の会員が参加しまして、盛大な会となりました。
最初に、渡辺会長から挨拶があり、続いて来賓の奈良県産業・観光・雇用振興部産業振興総合センター箕輪センター長、 公益財団法人奈良県地域産業振興センター前阪専務理事、奈良県信用保証協会松谷会長、奈良県中小企業団体中央会中西専務理事の4名にご挨拶をいただき、日本政策金融公庫竹雅課長の乾杯の発声で、互礼会が始まりました。
和やかに会食が進んでから、矢野会員から「奈良県における地域ブランディングの成功要因と支援ロードマップの提言」について30分強プロジェクターを使いながら発表がありました。発表をしている間、参加者はみな食事を止め、じっくりと発表内容を聞いていました。
発表後は、参加者の方は来賓の方へ挨拶、会員同士名刺交換するなど、積極的に交流をしていました。また今回は初めての試みで、バイキング方式をとりましたが、みな思い思いに好きな料理や飲み物を取るなどして、みな笑顔で時間を過ごしました。
最後に 一般社団法人大阪府中小企業診断協会打上理事から締めの挨拶をいただいて、2時間の会が終了となりました。
今回も奈良県中小企業診断士会の特徴である参加率が高い会でしたが、特に会員の半分に近い参加率となり、会の団結するパワーを内外にアピールすることができました。次回の新春互礼会もぜひ参加していただきますようよろしくお願いします。
担当理事 佐伯眞