令和2年2月7日(金)、午後6時より奈良市高畑町にあるホテル「飛鳥荘」にて一般社団法人奈良県中小企業診断士会恒例の「新春互礼会」を開催いたしました。本年の参加者数は来賓の方8名と士会会員が108名中46名の方に参加をしていただき総勢54名の盛会で会場であるホテル「飛鳥荘」2階の「白鳳の間」を埋め尽くす大盛会となりました。
来賓は奈良県中小企業団体中央会専務理事の土井敏多氏、奈良県産業・雇用振興部産業振興総合センター所長の前野孝久氏、奈良県信用保証協会常務理事の近藤朗氏、公益財団法人奈良県地域産業振興センター事業化推進課課長補佐の松本規宏氏、日本政策金融公庫奈良支店支店長の篠田直喜氏おなじく奈良支店融資第二課長の古川晃秀氏、大阪府中小企業診断協会副理事長の小野知己氏、奈良新聞社の岡崎記者が参加していただきました。
森会長の開会の挨拶の後、今回は調査研究事業の発表がなかった関係ですぐに懇親会となり懇親会の冒頭で中央会の土井専務理事に来賓祝辞をしていただいきました。その後、日本政策金融公庫奈良支店の篠田支店長に乾杯のご発声をいただき和やかにうたげの宴に移り来賓と会員及び会員相互の懇親を深めていただきました。
さらに懇親会の中ごろには新入会員5名の自己紹介と当診断士会の佐伯理事の司会でクイズを実施いたしました。全員に当たるように用意した多くの景品をクイズに高得点した人から順番に1点ずつ持ち帰ってもらうのですがクイズが難しくて落胆の声が多い中でも高得点の方が歓声をあげる楽しい宴となりました。
宴たけなわの中、午後8時少し前に中締めを大阪協会の小野知己副理事長にしていただき約2時間の「互礼会」を和やかな中無事終了いたしました。また翌日の奈良新聞に互礼会の様子を大きく掲載していただきよきPRになりました。互礼会は例年前年の10月から日時・予算の決定、会場の確保、来賓・会員への案内などの準備を始めて1月下旬か2月上旬の開催となります。年々会員の参加が増えて担当理事としてもやりがいがあります。来年も多くの方のご参加を期待しています。