平成31年2月8日(金)、午後5時半より奈良市高畑町にあるホテル「飛鳥荘」にて一般社団法人奈良県中小企業診断士会恒例の「新春互礼会」を開催いたしました。本年の参加者数は来賓の方6名と士会会員が104名中48名の参加をしていただき総勢54名の大盛会となりました。会場であるホテル「飛鳥荘」2階の「白鳳の間」を埋め尽くす盛会となりました。
来賓は公益財団法人奈良県地域産業振興センター理事長の奥田喜則氏、奈良県中小企業団体中央会専務理事の土井敏多氏、奈良県信用保証協会常務理事の近藤朗氏、日本政策金融公庫奈良支店の杉本融資第二課長、大阪府中小企業診断協会の理事で総務委員会委員長福嶋康徳氏、奈良新聞社の久後記者が参加していただきました。
森会長の開会の挨拶の後、調査研究事業の「奈良の魅力あるゲストハウス・民泊とは」の調査研究成果を上野会員が発表をしていただき、そのあとの懇親会の冒頭で地域産業振興センター奥田理事長並びに中央会の土井専務理事に来賓祝辞をしていただいきました。
その後、奈良県信用保証協会の近藤常務理事の乾杯のご発声で和やかにうたげの宴に移り来賓と会員及び会員相互の懇親を深めていただきました。さらに懇親会の中ごろには新入会員7名の自己紹介と当診断士会の佐伯理事の司会でビンゴゲームを実施いたしました。全員に当たるように用意した多くの景品をビンゴした人から順番に1点ずつ持ち帰ってもらうのですがリーチになりながらなかなかビンゴ出来ずに立ち上がって今か今かと多くの人が歓声をあげる楽しい宴となりました。
宴たけなわの中、中締めを大阪協会の福嶋総務委員会委員長にしていただき約2時間半の「互礼会」を和やかな中無事終了いたしました。また翌日の奈良新聞に互礼会の様子を大きく掲載していただきよきPRになりました。今年の来賓のお言葉の大半は「事業承継」がキーワードでした。互礼会は例年前年の10月から日時・予算の決定、会場の確保、来賓・会員への案内などの準備を始めて1月下旬か2月上旬の開催となります。年々会員の参加が増えて担当理事としてもやりがいがあります。来年も多くの方のご参加を期待しています
担当理事 原田高峰