平成29年2月10日(金)、午後5時半より奈良市下三条町にある「ホテルフジタ奈良」にて一般社団法人奈良県中小企業診断士会恒例の「新春互礼会」を開催いたしました。ありがたいことに会員の参加が年々増えて、本年は来賓7名と士会会員37名の総勢44名の参加となり、会場であるホテルフジタ7階の「若草の間」もいっぱいとなる盛会となりました。
来賓は奈良県中小企業団体中央会の櫻井専務理事、奈良県産業振興総合センターの桝井創業・経営支援部部長、奈良県信用保証協会の坂本専務理事、日本政策金融公庫奈良支店の浅野融資第3課長、まちづくり奈良の澤田総務企画部長、大阪府中小企業診断協会の小野副理事長、奈良新聞社の久後記者が参加していただきました。
森会長の開会の挨拶の後、中央会の櫻井専務理事に来賓祝辞をしていただいた後、宴会に先立ち森会長から昨年の調査研究事業「ロカベン」の報告を約15分間発表がありました。その後、金融公庫の浅野融資第3課長の乾杯のご発声で和やかにうたげの宴に移り来賓と会員及び会員相互の懇親を深めていただきました。さらに懇親会の中ごろには調査研究事業に基づく「クイズ」を実施し、用意した多くの景品を回答点数の高い人から順番に1点ずつ持ち帰ってもらい大盛況の宴となりました。宴たけなわの中、中締めを大阪協会の小野副理事長にしていただき約2時間半の「互礼会」を和やかな中無事終了いたしました。また翌日の奈良新聞に互礼会の様子を大きく掲載していただきよきPRになりました。
互礼会は例年前年の10月から日時・予算の決定、会場の確保、来賓・会員への案内などの準備を始めて1月下旬か2月上旬の開催となります。来年も多くの方のご参加を期待しています